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2016年2月27日 (土)

職業としてのプロ経営者/小杉俊哉

Photo 「太平洋の真ん中に落とされ、ストローだけ渡され〝これでなんとか生き延びてみろ〟と言われたような感覚だった。なりふり構わず人に聞き、吸収していくことで、〝スキルがストロー1本しかなくても努力次第で生き抜ける〟という自信を持つことができた」

まったく異なる業種から経営者として招かれて、企業を変革に導き結果を残す。

このような存在をプロ経営者と一般には言われている。

アップル・ジャパン社長、そして日本マクドナルドホールディングス会長、現在はベネッセホールディングスの会長兼社長になった原田泳幸氏。

ローソン社長からサントリーホールディングス社長に転身した新浪剛史氏。

このような方々が頭に浮かぶ。

でも、まったくの畑違いの業種の経営者に転身して、そこでも結果を残すことができるのはなぜだろうか?

単にMBOを取得していればプロ経営者になれるわけではない。

本書には多くのプロ経営者へのインタビューが載っている。

その中で共通しているのは、実は、必ず修羅場を経験しているということである。

経営者は孤独である。

逃げ場のない立場である。

何があっても動じないメンタリティを手に入れるためにも、目の前に修羅場があったときは逃げずに立ち向かう経験をしておくこと。

これはプロ経営者になるための最低限の条件なのであろう。

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