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2016年3月23日 (水)

内向型人間のための伝える技術/望月実

Photo 外部からの刺激に対する敏感さが内向型人間の強みでもあり、弱みでもあります。

本書のタイトルが面白い。

わざわざ「内向型人間のための」と断っている。

著者自身が内向型人間だということだが、私自身も内向型人間だと思っている。

人前で話すことの多い仕事をしているので、「内向型」と見られないことが多いのだが、本質は内向型だと思っている。

そして、それはむしろ自分の強みだと思っている。

本書によると、内向型人間は外部から多くの情報を受け取ることができるため、細やかに世の中を観察することができ、多くの人が見落としてしまう重要なことに気づくことができる。

また、問題が起こった時には二度と失敗しないように内省する傾向が強いため、同じような失敗を繰り返しにくくなる。

内向型人間は、外部環境から多くの刺激を受け取るため、初対面の人が多いパーティや人前で話をすることが苦手である。

さらに、仕事をするときにも細かいことが気になってしまうため、不安を感じて必要以上にエネルギーを消費してしまう。

しかし、これらの弱みは、裏を返せば強みになる。

物事は見方次第ということであろう。

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