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2016年3月26日 (土)

なぜ、この人に部下は従うのか/渋谷昌三

Photo 上手な叱り方のポイントをまとめると、①一貫性を持たせる、②即座にビシッと叱る、後で叱るときはやんわり叱る、③理由をつけて叱る、の三つである。

上司が部下の行動を変えようとするとき、使う方法は大きく分けて二つ、

つまり「褒める」か「叱る」か、そのどちらかである。

特に今は、叱ることの下手な上司が増えてきたような印象がある。

上手に叱るというのは、むずかしいものだ。

叱ったことが本人のプラスになればよいが、叱り方を間違えたばかりに部下の心を傷つけてしまうと、その後のコミュニケーションにも影響を及ぼす。

叱る際に注意しなければならないポイントの一つは、即座に厳しく叱ること。

部下がミスをしたら、その場でビシッと叱る。

もう一つのポイントは、理由を具体的に言ってから叱ること。

もし、その場で叱れなくて後になって叱るときは、やんわり叱るというのが原則。

後で叱るときには、なぜやんわり叱るほうがいいのか。

時間をおくと、本人が反省する機会が持てる。

つまり、「あのときはまずかった」と本人も思っている。

そこに追い討ちをかけるみたいにガツンと叱ると、かえって逆効果になるというわけだ。

この三つのポイントを押さえるだけでも上司にとってはプラスになるのではないだろうか。

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