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2016年3月13日 (日)

余命半年の中国経済/渡邉哲也

Photo 実体経済の悪化が顕著化しこの嘘を認めなくてはいけなくなった時、現在の虚構にまみれた中国経済は終わりを告げるのであろう。くりかえしになるが、バブルが崩壊後、実体経済への影響が顕著化するまでに約6ヵ月から8ヵ月かかるといわれている。もう残された時間はわずかである。

前々から中国のバブルは崩壊すると言われていた。

オオカミ少年ではないが、「崩壊する」「崩壊する」と言って中々崩壊しないので、結局、中国経済は結構大丈夫なのではないか、という議論もあった。

しかし、最近の株価の暴落や企業の倒産等をみていると、いよいよその時が来たのか、という感を強くする。

中国の経済のバブル崩壊速度は、他に類をみない速度で進んでおり、異常な事態を呈している。

問題は、中国の経済の数字すべてが粉飾にまみれているということだ。

著者は「余命半年」と言っているが、願わくば、緩やかに、他の国に迷惑をかけないように崩壊してほしいと思うばかりである。


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