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2016年3月27日 (日)

初速思考/金田博之

Photo そこで、Cにフォーカスすることによって、P→D→C→Aという順番で回していくのではなく、C→A→P→Dの順番で取り組むようにします。
 そうすればふだん何気なく行動している経験をムダにせず、しっかりとチェックして言葉へと落とし込むことで、自ずと次の行動に落とし込むことができるのです。

今は変化の激しい時代と言われている。

だからこそ、スピード感が重視されるようになってきている。

私の経験から言っても、意思決定の遅い企業は、多くの場合、業績も悪い。

つまり、今の時代、スピード感こそ、競争優位の源泉であるということは言える。

ではそのためにはどうすればよいのか。

それは初速をあげることである。

つまりスタートの動き出しを速くすること。

スタートの動き出しの段階で避けたいのが、「何も行動せずに時間だけが過ぎている」状態である。

どうしてそんな状態になってしまうのか。

それは、計画立案段階で時間をかけすぎるから。

初速を速くするために、著者はCにフォーカスせよ、と言っている。

つまり、PDCAのPから始めるのではなく、Cから始めよということである。

これは確かにその通りだと思う。

C、つまり「チェック」から始めることによって、成功要因からアクションプランを作成し、すぐに行動する。

試してみて損はないのではないだろうか。

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