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2016年5月17日 (火)

エニアグラムで性格改善がうまくいかない時に読む本/高橋潤

Photo 統合の方向に行くためには、今現在の自分に○を付けることができなければ、絶対に統合の方向へ行くことができません。
 ○を付けずに、統合の方向へ行こうとすると、分裂の方向へ行ってしまうだけです。

エニアグラムでは各タイプごとに特有のセルフイメージがある。

例えば、私はタイプ9なのだが、その場合、

「私は安定し、おおらかで、親切だ。自分の世界に平和と調和をもたらすことができる」

というもの。

素晴らしいセルフイメージである。

ところがこれは健全な状態であり、不健全な状態になると、違った面が出てくる。

例えばタイプ9の場合、

「周囲から影響を受けないようにし、心地いいやり方に耽る。問題を過小評価し、人の気を逸らそうとする」

という状態になる。

これが当たっているだけに怖い。

では、この状態から抜け出すにはどうすればよいのか?

実は、この状態から抜け出そうともがけばもがくほど、深みにはまっていく。

まるで底なし沼に引きずり込まれたような状態になる。

本書では、その場合、そこから抜け出そうとするのではなく、その状態をOKだとして受け入れよと言っている。

ナルホド、目からウロコである。

少し試してみてもよさそうだ。

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