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2016年6月11日 (土)

「余命3ヵ月」と伝えるときの医者のホンネ/奥仲哲弥

Photo ポイントは「薬」です。「ひとつの病気に対して薬を何種類もださない」、「以前飲んでいた薬を調べて5種類から3種類に減らしてくれた」。こんな医者に出会ったら、信頼してもいいと思います。

良い医者と悪い医者とを見分ける簡単な方法は何か?

現役の医師である著者によると、薬をやたらに出すのは悪い医者、薬を出さないか、最小限しかださないのは良い医者だという。

確かに、病院に行って診察を受けると、やたらに薬を出し、飲むように言われる。

患者は素人なので、言われるままに飲む。

ところが、薬には必ず副作用がある。

場合によっては、一つの薬の副作用によって、さらに他の薬を飲むことにすらなる。

このようにして負のスパイラルが回り出す。

でも、これ、病院にとってはいいお客様である。

一生、病院に通い続けてくれる良質のリピーターである。

それでなくても日本人は薬好きである。

薬を与えられると安心するところがある。

つまりどっちもどっちという関係が続いているというのが実際なのではないだろうか。

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