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2016年6月 3日 (金)

ブルー・オーシャン戦略/W・チャン・キム、レネ・モボルニュ

Photo シルク・ドゥ・ソレイユが成功したのはなぜか。輝かしい未来を手に入れるためには、競争から抜け出さなくてはいけない、と悟ったからである。競合他社に打ち勝つただ一つの方法は、相手を負かそうという試みをやめることなのだ。

レッド・オーシャンは今日の産業すべてを表す。

つまり、既知の市場空間である。

かたやブルー・オーシャンとは、いまはまだ生まれていない市場、未知の市場空間すべてをさす。

レッド・オーシャンでは各社ともライバルをしのいで、限られたパイの奪い合いをする。

競争相手が増えるにつれて、利益や成長の見通しは厳しくなっていく。

製品のコモディティ化が進み、競争が激しさを極めるため、レッド・オーシャンは赤い血潮に染まっていく。

ブルー・オーシャン戦略は、血みどろの戦いが繰り広げられるレッド・オーシャンから抜け出そうというものである。

そのための手法は、競争のない市場空間を生み出して競争を無意味にする、というもの。

戦わずして勝つ。

孫子の兵法にも通ずる考え方である。

特に中小企業こそ、ブルー・オーシャン戦略に取り組むべきではないだろうか。

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