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2017年1月16日 (月)

21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由/佐宗邦威

21 デザイン思考においては、誰もが同意できる「客観的な正しさ」よりも、アイデアを生み出すためのユニークな「主観的だが面白いストーリー」を集めるという点に主眼が置かれます。

思考法というと、ロジカルシンキングやクリティカルシンキングなど左脳による論理思考が一般的だ。

一方、デザイナーが目指す思考スタイルは、左脳と右脳の両方を活用したハイブリッドな思考である。

それは、左脳の論理の力と、右脳のイメージの力を両方バランスよく使いう思考法。

英語では、デザインという言葉は「設計=創り出す」という意味を含んでいる。

ビジュアル情報は文章などのテキスト情報に比較して圧倒的な情報量がある。

新たな切り口の仮説を発想するやり方、これがデザイナーのリサーチの特徴。

確かに、論理思考では誰もが同じ答えを導き出すのがゴールである。

見方によっては面白味がない。

また、これだけではイノベーションは生まれないだろう。

まず、基本としての論理思考を身に付け、それにプラスアルファする形でデザイン思考を身に付ける必要があるのではないだろうか。

そのための訓練として、日々、イラストで描く癖をつけることを勧めている。

情報を理解して、その論理構造をビジュアルに翻訳するという作業を日々繰り返すため、自然に左脳と右脳の使い分けができるようになり、両方の脳を使えるようになってくるというのである。

また、言葉をいったん具体的なイメージにしてみることで、理解も深まるというのである。

これはやってみても良いのではないだろうか。

絵を描くのが苦手な自分にとってはハードルが高いのだが。

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