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2017年4月16日 (日)

脳を最高に活かせる人の朝時間/茂木健一郎

Photo 脳の凄いところは、好奇心を失わずに挑戦すれば、何歳になっても新しい神経回路が強化されていく点です。脳の限界は誰にもわかりません。想像をはるかに超える可能性を、あなたの脳は秘めているのです。

最近の脳科学の進化によって、これまでの脳に関するいくつかの常識が間違っていたことが明らかになってきている。

その中の一つに、脳は年を取るとともに衰えてゆくという常識。

全く間違ってはいないのだが、それには「何もしなければ」という前提条件がつく。

年を取って脳が衰える人が多いのは、仕事を辞め、生活が単調になり、何の挑戦もしなくなるからである。

逆に言えば、好奇心を失わずに挑戦すれば、何歳になっても脳の新しい神経回路が強化されていく。

そのために、特に有効なのは朝時間の有効活用である。

朝、起きたばかりの脳が素晴らしいのは、前日までの記憶が整理され、フレッシュな状態にあるという点である。

同じ作業をするにしても、昼や夜の疲れた脳と比べれば、はるかに高いパフォーマンスを発揮する。

特に脳は退屈すると、ネガティブな思考に陥ってしまう悪い“クセ”がある。

脳はあらかじめ想定できることに、大して喜びを感じない。

自分がどのように対応したら良いかがわからないような状況に置かれると、喜び勇んでフル稼働する。

朝からワクワクドキドキするような生活をすることがいかに大事かということである。

例えば、朝時間に今まで一度も読んだことのない新しい本を読むことだけでも効果的だ。

本というモノには、恐ろしい魔力がある。

読み進めることで自分が知らない世界に誘ってくれる。

本は脳の“天敵”である退屈を撃退する有効な手段である。

文章を書くことも効果的である。

私自身は、朝起きたら、まず、このブログを書くことにしている。

もう何年も続けている朝の習慣である。

知らないうちに脳によいことをしていたと言えるのかもしれない。

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