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2017年5月26日 (金)

頭のモヤモヤをスッキリさせる思考術/早嶋聡史

Photo 考える過程において、何らかの方法で、考えた内容を見えるようにします。暗黙知から形式知にする作業です。図にしたり、文字にしたり、絵を描いたり。形式知にして言葉で表現することで、さらにイメージを具体的に持つことが出来るようになります。そう、人間は言葉によって思考する動物なのです。

なぜ頭の中がモヤモヤしてしまうのか。

それは、自分が何を考えているのかが分からないからである。

人は、頭の中で考えているだけでは、実は考えているようで考えていない。

文章や図や絵にした時、初めて自分が何を考えているかが分かる。

暗黙知から形式知にということである。

そして、頭の中のモヤモヤを解消するために、一番簡単で一番重要なことは、自分の先のイメージ、将来のビジョンを持つことである。

なぜならば、ゴールイメージがないから、今何をしたらいいのかわからないし、何をしても不安になる。

どうしていいのかわからない場合の多くは、どうしたいのかが明らかではないこと。

したがって、「どうしようもない」という事態に陥っている。

一番の近道は、個人であれ、組織であれ、「どうしたいのか?」を明らかにすること。

そしてそれを言葉にする。

絵を描いても良い。

これだけでも頭の中のモヤモヤがスッキリする。

自分が今、何を目指していて、何をしようとしているのか、はっきりと分かるようになる。

でも、これを実際にやっている人は1割もいないのではないだろうか。

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