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2017年8月 4日 (金)

最強の心理学/神岡真司

Photo 米国の心理学者ウォルター・ソーレル博士は、著書の『人間の手の物語』の中で、左手の親指が上にくる人は右脳型で、「直感的」「感覚的」「空想的」とし、右手の親指が上にくる人は左脳型で、「論理的」「理性的」「現実的」と説きました。

これは面白い。

確かに右脳型、左脳型は、ちょっとした動作やクセに表れるのだろう。

両掌の指を互いの絡ませ、握り合わせたとき、左右のどちらの親指が上にくるのか。

これは確かに人によってパターンがある。

そして、無意識に組んだ時、いつも同じ形で組んでいる。

そして逆に組むと違和感を感じる。

これは、右脳と左脳から、身体の左右を逆にした形で運動機能に影響を及ぼすために生じる現象だという。

左右どちらの親指が主体的に動き、指組みを行っているかということがこれによって分かる。

左脳は論理思考、右脳は感覚思考を司る。

これで相手が右脳型か左脳型かを判断すると、どう接するかということも分かってくる。

すなわち、「右脳型タイプ」の人を説得する時には、全体のイメージを想起できるような情緒的・感覚的な話や、絵や写真といったビジュアルなメッセージが届きやすい。

逆に、「左脳型タイプ」の人を説得する時には、グラフなどの図表、数字の裏づけといった理屈づけを重視して説明すると、乗せやすくなる。

ちゃんと科学に裏付けられた対人対応方ではないだろうか。

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