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2017年9月13日 (水)

日本人が海外で最高の仕事をする方法/糸木公廣

Photo 強烈な「違い」を前にしたとき、嫌悪して顔をそむけてしまうか、それとも違いを楽しみ、おもしろがることができるか──。それが大切なのです。

日本企業の海外進出が進むとともに海外で働く日本人が増えてきた。

日本人と外国人は全ての面で違う。

問題はこの違いに対する姿勢である。

著者は、違いを楽しむというマインドが大事だという。

そして共通点を見つけることである。

異質に思える相手もまた、自分や自分の親しい人たちと同じ「人」である。

私たちと同様に家族を大切に思い、子どもが喜ぶと自分もうれしく思う。

そうした気持ちを共有できる相手のことを、人として尊重し信頼する。

そんなごく普通の「人」として相手をとらえて接すれば、相手との関係性は大きく違ってくるはず。

人は、自分に関心を持ってくれる人に対して好意を持つものだ。

自分の意見、自分の興味、自分の人となり、自分のバックグラウンド。

そうしたものに関心を向けてもらえるかどうかは、その人との関係を大きく左右するポイントとなる。

そもそも文化とは、人々がその感性や価値観や信条を長い時間をかけて積み上げ、洗練させ、凝縮したものである。

だから、「文化を知る」ことは「人を知る」ことと言える。

異質なものが交ざる中で働く海外赴任においては特に、「人志向」が日本国内よりもずっと有効に機能するということではないだろうか。

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