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2017年9月11日 (月)

相手をイラつかせない怒らせない話し方と聞き方のルール/竹内幸子

Photo なぜか相手をイラつかせたり、怒らせたりする人には 共通点があります。 それは、「怒り」という感情を理解していない点です。

怒りという感情はどんな意味をもっているのか。

怒りは、自分をキズつけられたとか、目的を達成できない、侮辱された、など、自分に不利益なことが生じた場合に起こりる。

つまり、怒りは、自分を守るための感情。

更に言えば、怒りは、自分に不利益なこと、不都合なことが起こったかどうかを感知する感情、である。

だから、怒りはそれ自体、悪い感情ではない。

人にとって、必要な感情であることを理解しなければならない。

不当なこと、不利益なこと、侮辱される、傷つけられる、正当な要求を無視される、拒絶される……など、怒りは「自分にとって被害が起こりそうなことを教えてくれるサイン」でもあるからだ。

そのサインの代表が、イライラ。

精神的に余裕がないときなど、電車のなかで足を踏まれた、会社の隣の席の人間が貧乏ゆすりをしている……。

この程度のことでもイライラし、しだいにそれがマックスに達して、ついには怒りとなって爆発する。

ただ、そのマイナスの影響は大きい。

イライラを感じたら、そのことで腹を立てるべきかどうかをすばやく査定し、取るに足らない怒りなら、深呼吸など心の浄化作用を働かせて、削除してしまうことだ。

「怒り」とは、自分を守るための感情。

「怒り」は悪いものではないということを理解した上で、自分なりの対処法を身に付けるべきだろう。

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