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2017年10月25日 (水)

1分間ドラッカー/西村克己

1 コミュニケーションは、受け手の言葉を使わなければ成立しない

この言葉、コミュニケーションの本質をついている。

話し手は懸命に話すのに内容が伝わらず、相手の理解を得ることもなければ、行動を変えることもない場面は、しばしばある。

事実上「誰も聞いていない」のと同じことが起きている。

これでは伝えていないのと同じである。

誰が悪いのか?

少なくとも受け手ではない。

話し手が悪いのである。

つまり話しては「この言葉を使って、受け手は内容を理解できるか」を常に考える必要がある。

もしダメなら、理解してくれるまで、手を変え品を変えて伝え続ける根気と工夫が必要だ。

受け手の理解力、性格、好き嫌い、価値観…等々、これらから「受け手の言葉」を見つけ、これをもって伝える努力をしなければならない。

その意味では、「伝えているつもり」の人があまりにも多いのではないだろうか。

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