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2017年10月18日 (水)

ゆずらない力/高見綾

Photo 私たちにとって大事なのは、まず自分の幸せを満たすこと、そして次に周りの人、というのがのびのび楽に生きられて、人間関係もうまくいく順番なのです。

まずは自分、それから他者という順番は重要だ。

ところがこれが逆になってしまうことがある。

またこうなってしまう傾向の人がいる。

では、そうならないためにはどうすればよいのか?

著者は、次のことを言っている。

「健全な領域意識をもつ」

「自分への信頼感を養う」

「無意識の罪悪感をなくす」

「自分の力を自分のために使う」

この4つである。

「健全な領域意識をもつ」とは、自分と他人との間にしっかり線を引いて、自分の自由を守り、相手の自由も尊重すること。

「自分への信頼感を養う」とは、他人にあれこれ言われても、動揺して自分を見失わない余裕を培うこと。

「無意識の罪悪感をなくす」とは、他人が何らかの期待や不満をもっているときに、「自分のせい」とか「申し訳ない」とか思ってしまう癖をなくすこと。

「自分のために自分の力を使う」とは、自分の望むことと望まないことをハッキリ分けて、望むことや好きなことにより多くの力を注ぐこと。

要は「自分をしっかり持つ」ということ。

良い意味での個人主義が必要ということではないだろうか。

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