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2017年10月19日 (木)

超「個」の教科書/風間八宏

Photo 個人と組織は別々にあるものではなく、イコールです。個人がつながっていくことによって、組織になっていく。それが最も自然な考え方だと思っています。

著者の考え方は「個を生かすことで組織にする」というもの。

通常は「組織をつくることで個を生かす」である。

場合によっては「組織を最優先し、個を殺す」というものもある。

特に日本の組織はその傾向が強い。

会社という組織のために滅私奉公し尽くすのがかつての良いサラリーマン像だった。

しかし、時代は変わった。

会社は永続するものではなくなった。

場合によっては会社の都合によってポイ捨てということにもなりかねない。

組織のために自分を殺して頑張っていたサラリーマンほど、そのようになる可能性がある。

そう考えると、著者の言う「個を生かすことで組織にする」という考え方は、これからの組織のあり方として一つの方向性を示しているのではないだろうか。

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