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2017年12月14日 (木)

人を動かす言葉の技術/黒川裕一

Photo 答えは、「相手が動く言葉づかいで語りかけること」です。これを私は、「相手が行動しやすい言語」という意味を込めて、「アクション言語」と呼んでいます。  

「伝わらない」ということを感じることは多い。

それは私たちが「アクション言葉」で話していないからだという。

アクション言語とは、著者の造語で、「頭でわかって、体で実行できる表現」のこと。

私たちが日ごろ使っている言葉の大半は、「ふわふわ言葉」である。

たとえば「わかる」という言葉。

これは「ふわふわ言葉」

これを「アクション言葉」にすると、「自分一人でそれを再現できる」こと。

「行動力」とは「ふわふわ言葉」

これを「アクション言葉」にすると「すぐすること」

たとえば上司は部下に「きちんと働け!」とよく言う。

ところがこれは「ふわふわ言葉」のため、部下はこれでは動けない。

これを「まず目的を確認し、それを達成するために動いて、結果をだそうよ!」というと部下は具体的に何をすればよいのかイメージできるのでアクションを起こせる。

「伝わらない」と嘆く前に、自分がどんなことばを使っているのか、振り返ってみることが必要なのではないだろうか。

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