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2017年12月27日 (水)

ザ・プラットフォーム/尾原和啓

Photo 私がプラットフォーム運営者を見るときに、もっとも大切にしていることがあります。
 それは「共有価値観(Shared Value)」です。

本書で位置づけるプラットフォームとは、個人や企業などのプレイヤーが参加することではじめて価値を持ち、また参加者が増えれば増えるほど価値が増幅する、主にIT企業が展開するインターネットサービスを指す。

言い換えれば、ある財やサービスの利用者が増加すると、その利便性や効用が増加する「ネットワーク外部性」がはたらくインターネットサービスである。

現代に生きる私たちはいつの間にか何らかのプラットフォームの上で生活し、参加している。

グーグル、フェイスブック、アップルを始めとした海外プラットフォーム。

リクルート、楽天、iモードなど日本式プラットフォーム。

これらが今、世界を変えていっている。

これらを見る場合、大事なことは「共有価値観」だという。

グーグルであれば「マインドフルネス」

アップルであれば「ユア・ヴァース」

このプラットフォームはどんな価値を共有しようとしているのか?

これが明確に打ち出された時、人々はそのプラットフォームに集まってくる。

逆に言えば、これが明確でなければ、すぐに淘汰されてしまう。

でも、これってプラットフォームだけでなく、すべての企業に言えることなのではないだろうか。

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