« ワンクリック/リチャード・ブラント | トップページ | 100のスキルよりたった1つの考え方で仕事が変わる/高橋政史 »

2017年12月31日 (日)

コンサルタントは教えてくれない社長のルール/山地章夫

Photo 以前、チームリーダー以上の社員を全員集めて、エニアグラムという個人のキャラクター診断(9種類に分類する)と勉強会をして衝撃を受けた。
 私が当然だと思う価値観と全く違う個性がこんなにあるとは!(当たり前だ)

経営トップが、幸せに、人生もビジネスも楽しむという目標を達成するには何が必要か。

それは、たとえ小さな会社でも、経営幹部や社員が自主的・自動的に業績を上げ進化していくチームすることである。

ひと言でいうと「最強のオートマチック経営」を構築することだ。

そのためには、これからのリーダーは、「この案件はみんなどう思うだろうか?」から入り、トップの意見は最後に言う「メンバー参加型」のスタイルに変えていく必要がある。

そして出来ることはどんどん部下に任せる。

権限移譲をどんどん進めていく。

その最たるものが丸投げである。

しかし、丸投げとは言っても、その投げ方は工夫する必要がある。

丸投げは、相手の状況によって、投げ方、投げる内容、投げる大きさを変えなくてはならない。

リーダーには投げるセンスが必要だ。

そして重要なのは、社長と幹部の価値観を同じにすること。

価値観とは、顧客に対する考え、社会的使命に対する考え、企業倫理観、収益基準、従業員に対する考え、お金に対する考え方、基本的戦略、事業の範囲、会社のカラー、社風まで、基本的なことはすべてだと言ってもいいだろう。

但し、価値観の共有といっても、金太郎アメのような社員をつくることではない。

個人の多様性も認めることが必要である。

「人と自分とは違うのだ」というスタンスで人と接すれば、良い人間関係を構築することができる。

価値観の共有をした上で個人の多様性も認めそれを活かす組織、これからの組織のあり方なのではないだろうか。

« ワンクリック/リチャード・ブラント | トップページ | 100のスキルよりたった1つの考え方で仕事が変わる/高橋政史 »

「書籍・雑誌」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/555602/66204580

この記事へのトラックバック一覧です: コンサルタントは教えてくれない社長のルール/山地章夫:

« ワンクリック/リチャード・ブラント | トップページ | 100のスキルよりたった1つの考え方で仕事が変わる/高橋政史 »