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2018年1月29日 (月)

好かれる人のモノの言い方/西松眞子

Photo 第二印象は、「私」だけではなく、「私とあなた」を意識して、気持ちを共有することからはじまります。

第一印象が大事だという本は多数出版されている。

ところが、本書は珍しく、第二印象の大切さを説いている。

確かに第一印象は大切だ。

第一印象によってその後の人間関係が決まってしまうということもよくある。

逆に言えば、第一印象で相手に悪い印象を与えてしまったら、挽回は難しい。

どうしてもその人の印象は第一印象に引きずられてしまう。

しかし、第一印象は絶対的なものではない。

もちろん変えることもできる。

では、第一印象と第二印象の大きな違いは何か。

それは第一印象が私個人をアピールすれば良いのに対して、第二印象は「私とあなた」を意識することから始まるということ。

第二印象は少なくとも相手と会うのは2回目である。

当然、初めて会った相手の印象が前提としてある。

第二印象はそこから始まる。

この前会ったとき、私はどう感じたか。

それを率直に相手に伝える。

相手のことを、自分がどう感じていたか、相手のしてくれたことで自分がどんなにうれしかったか、心強かったか、具体的に伝える。

その伝えた内容が相手に良い印象として伝われば、その後の人間関係は良好なものとなる。

気をつけたいのは、自分のアピールではなく、相手のことを自分がどう感じたのか、を伝えるということ。

この視点、大切だと思う。


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