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2018年2月 2日 (金)

逆襲の広報PR術/野澤直人

Photo 極端に言うと、これからの「小さな会社」の社長が考えるべき仕事は2つだけです。
 ひとつは売上を伸ばすこと。
 そしてもうひとつは、広報PRによってブランドをつくることです。

広報というと大企業がやるものという印象が強い。

事実、中小企業に広報部や広報室といったものはない。

また、世のなかに存在するPR会社のほとんどは、月額80万円~100万円の料金を支払える、大企業だけを相手に商売をしている。

中小企業なんて、はなから相手にしていない。

では、中小企業には広報PRは必要ないのか?

いや、むしろ、信用力のない中小企業こそ、広報PRは必要。

「信用はお金で買えない」とよく言う。

実は、この「信用力の欠如」という経営課題は、広報PRで効率的に解決できるのである。

ただ、当然のことながら中小企業の広報PRは大企業のものとは違う。

そもそも中小企業にはお金がない。

お金をかけないで広報PRをする方法はないのか。

実は、ここで重要なのは、「広告」ではなく「報道」でマスコミに露出すること。

マスコミ関係者、特に報道に携わる記者や編集者、テレビディレクターといった人たちは、主に「特ダネ」や「スクープ」をとるために仕事をしている。

世のなかに存在するさまざまな情報のなかから、報道するだけの価値を持った情報を自ら探し出し、それをほかの誰よりも早く、自らの媒体で読者や視聴者に伝える。

これこそが、彼らがやりたいと考えていること。

だから、もし、そのような価値ある情報が中小企業の中にあるのであれば、飛びついてくる。

中小企業はこのようなマスコミの特性よく理解し、利用する事が重要。

お金のない中小企業こそ、無料で報道というPRをしてくれるマスコミをうまく使うことであろう。

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