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2018年2月17日 (土)

チームの力/西條剛央

Photo チームを作る際に、リーダーの人格と組織の体質は相関する。つまり、リーダーの人格に応じて組織の体質が決まってしまうのだ。

そもそも、私たちはは何のためにチームを作るのか?

それは一人ではできないことがあるからだ。

ところが、同じ人数を集めても、人数分以上の力を発揮するチームがある一方、足の引っ張り合いばかりが目立ち、人数分の力も発揮できないチームもある。

その違いはどこにあるのか。

多くの場合はリーダーの問題である。

しかもほとんどはリーダーの人格の問題である。

スキルの問題もあるにはあるが、それは些細な問題である。

スキルは学習すれば身に付けることができる。

逆にスキルばかり際立つと、反作用が出てくる。

人間は何を言ったかよりも、何をしているかをみている。

それらが矛盾するとき、行動にその人の〝ほんとう〟が現れているとみなす。

例えば、リーダーは明確な理念を持つ必要がある、とよく言われる。

ところが、たとえリーダーが素晴らしい理念を語ったとしても、やっていることが全然違えば人は離れていく。

リーダーは人格を磨くこと。

昔から言われていることだが、王道ではないだろうか。

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