« 残業ゼロの「1日1箱」仕事術/佐々木正悟 | トップページ | 勝ち続ける会社をつくる 起業の教科書/野坂英吾 »

2018年3月 6日 (火)

頭が悪い人のビジネスフレーズ58/吉野秀

58 「この件は適当に流しますね」「それはまずいよ。今後のことも考えて、ないがしろにしないように」。つい聞き放ってしまうフレーズだが、「ないがしろ」の意味が正しく使われていない。「ない」を「無い」と思い込んでいる結果と思われ、「無は認めず」で用いたようだ。

「ないがしろ」は「蔑ろ」と書く形容動詞。

「それがまるでないかのように、侮って軽んじるさま」「いい加減に扱うこと」を示す。

「上司を蔑ろにする」といった使い方をする。

ところが、「無い+がしろ」と意味を取り違えている人がいる。

そして、間違った言葉遣いは、その人の信用を損なわせる。

しかも、年をとればとるほど、誰も注意してくれなくなる。

企業人は、一期一会。

一度、バカの烙印を押されると修復は難しい。

ひいては、「あいつとは仕事をしない方がいい」と、はじかれてしまう危険性は相当高い。

それは企業人にとっては致命傷だ。

言葉はその人の人格を表す。

注意したいものだ。

« 残業ゼロの「1日1箱」仕事術/佐々木正悟 | トップページ | 勝ち続ける会社をつくる 起業の教科書/野坂英吾 »

「書籍・雑誌」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/555602/66440626

この記事へのトラックバック一覧です: 頭が悪い人のビジネスフレーズ58/吉野秀:

« 残業ゼロの「1日1箱」仕事術/佐々木正悟 | トップページ | 勝ち続ける会社をつくる 起業の教科書/野坂英吾 »