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2018年3月17日 (土)

ジョイ・インク/リチャード・シェリダン

Photo 喜びあふれる文化は人を呼ぶ。顧客もそうだし、地元のコミュニティやマスコミもそうだ。やり方やアイデアを人に伝えられるという点が、メンローの成功の土台の一つだ。

著者は、米国のソフトウェア開発会社、「メンロー・イノベーション社」CEO兼共同創業者。

自身が経営するメンロー社は、職場の柔軟性におけるビジネス・エクセレンス部門にて、アルフレッド・P・スローン賞を7年連続で獲得している。

メンロー社は、IT企業なのに、紙に手書き・セロテープで貼って進捗管理する。

リモートワークは信じない。

仕切りのない大部屋でワイワイガヤガヤ!

そうする中で、喜びが見えるようになる。

喜びを感じるようになる。

チーム全体で喜びに触れられそうになる。

全員が、それぞれの形で、自社の文化、価値、ミッションについて自信を持って話せる。

統一された目的があり、目的を達成する道がある。

人を尊敬し、お互いを受け入れられる文化では、セレンディピティが起きやすくなる。

人と人とが出会って、予想外の会話を促していると、定期的でシステマチックなイノベーションが生まれる。

これが真の「働き方改革」なのではないだろうか。

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