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2018年5月 6日 (日)

ケンタッキー流 部下の動かし方/森泰造

Photo 自ら考えて自ら動けるようになった従業員は、仕事を辞めることは、まずありません。
 彼らにとって仕事は、やりがいを感じる自己実現の手段となっているからです。

自分で考えて動くようになった時、仕事は楽しいものとなる。

仕事が楽しくなると、生産性は上がるし、ストレスによって折れてしまうこともなくなる。

そして創意工夫して仕事をするようになる。

では、どうして自ら動く社員が少ないのか。

それはリーダーがいちいちアドバイスするからである。

リーダーがアドバイスしたとたん、部下は考えることをやめ、アドバイスされたとおりのことをやるようになる。

そして、自ら工夫して創造的な仕事をするという発想がなくなり、「指示を待つことが仕事」という部下ができあがる。

人は理由なく動かない。

動きたいから、動く必要があるから、動く。

動きたくないから、指示が来るまで動かない。

人が動くのには4つの理由がある。

第1に、「やらないと叱られる」「居場所がなくなるから」と、仕方がないから働く。

第2に、「自分の役割は果たさなければならない」と、使命感・責任感から役割を果たそうと動く。

第3に、「行動しているのを認めてほしい」と、認められたい、承認してほしいという理由から動く。

第4に、「やってみたい」「挑戦したい」と、仕事を通して自己実現したいという理由で動く。

後半になるほど、モチベーションが上がり、持続性がある。

いかにして自ら動く社員を育てるのか?

働き方改革が叫ばれている今、重要なテーマなのではないだろうか。

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