« 24歳のフツーの男子がブラック企業に勝った黒い方法/工藤ダイキ | トップページ | カネと自由と、文明末ニューヨーク/森田靖郎 »

2018年6月 3日 (日)

ゆっくり壁を乗り越える33の言葉/鈴木明子

33でも、言葉は怖いものでもあります。
厳しい言葉を投げかけると、
同じくらいか、もっと厳しい言葉で返ってきます。
ときには、凶器のように、人を傷つけてしまうことさえあります。
だから私は、なるべく優しい言葉で話すようにしています。
そうすれば、優しい言葉が返ってきます。

数々の壁を乗り越えて、2度のオリンピックに出場した鈴木明子。

本書には彼女を支えた33の言葉が記されている。

読んでみた感じたのは、「この人は言葉を大切にする人なんだな」ということ。

アスリートは身体で勝敗を競う。

身体能力、スピード、テクニック、戦術、等々・・・。

にもかかわらず言葉を大切にするアスリートは多い。

それは自身が言葉の大切さを実感しているからではないだろうか。

言葉によって励まされ、勇気づけられ、悲しみを乗り越えてきた。

一流のアスリートの語る言葉には、人の心に訴えかける「何か」があるのはそのためかもしれない。

« 24歳のフツーの男子がブラック企業に勝った黒い方法/工藤ダイキ | トップページ | カネと自由と、文明末ニューヨーク/森田靖郎 »

「書籍・雑誌」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/555602/66778258

この記事へのトラックバック一覧です: ゆっくり壁を乗り越える33の言葉/鈴木明子:

« 24歳のフツーの男子がブラック企業に勝った黒い方法/工藤ダイキ | トップページ | カネと自由と、文明末ニューヨーク/森田靖郎 »