スティーブ・ジョブズの言葉/国際文化研究室
OK!
誰も助けてくれないのなら、 自分たちでやるだけだ!
アップルがやらないとどこもやらない。
だから我々はここにいるんだ。
スティーブ・ジョブズの言葉や行動は、人々を魅了する。
自分の理想のためにはどんなに些細な妥協も一切許さずに、ビジョンに基いて突き進む姿勢。
また、そのことで周囲に誤解を与えかねないことも辞さないほどの強い信念。
そのすべてを兼ね備えたジョブズの言葉に、私たちは惹きつけらる。
ジョブズの人生は決して順風満帆だったわけではない。
みずから創業したアップルを追い出されたり、また復帰したり。
しかし、その中で貫かれているのは、ジョブズは、自分たちでやることを選択してきたということ。
立ち止まるのではなく、前進することを選択てきたこと。
この精神が、後のiPodやiPhoneなどの画期的な製品開発へと繋がっていき、従来のパソコンからデジタル家電、メディア配信事業へと業務範囲を拡げるのに原動力となったのだろう。
この生き方は真似できない部分があるが、私たちを惹きつけるものがあるのは確かだ。
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