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2018年7月 1日 (日)

橋下徹の問題解決の授業/橋下徹

Photo 僕が政治家だったときも、世間に秘密にしていた僕の政治活動や政治意図について、政治評論家はあーだ、こーだ言っていたけど、当たったためしはなかった。そりゃそうだ。本当に秘密にしなければならないものは、情報管理を徹底していて仲間内でも話さない。

橋下氏のマスコミに対する姿勢は辛辣だ。

マスコミ、評論家、野党、彼らはもっともらしいことを言う。

「核兵器廃絶」「格差是正」「規制緩和」「脱原発」と。

そんなことは誰でもわかっているし、口では言える。

ただ、それを実行するのは大変だ。

「脱原発」だってそうだ。

3・11を経験した日本人は、誰だって原発に頼らない国づくりをしたいと思っている。

しかし、行政は、理想主義や思い込みでは動かせない。

ましてや国のエネルギー政策となれば、なおさらだ。

行政的なプロセスを踏みながら物事を動かしていかなければならない。

朝日新聞や毎日新聞、反原発の自称インテリたちは、「原発を止めろ!」しか言わない。

口で言って止まるなら苦労はしない。

こういう人たちの共通点は、高邁な理想を言うだけでそれが実現すると信じているところである。

むしろ、解決困難と思われる問題において解決の糸口を見つけ出し、それを解決するプロセスを構築する力。

ベストな解決方法でなくても、ベターな解決方法を何とか構築する問題解決能力。

これこそ、これからの時代に必要不可欠な能力ではないだろうか。

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