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2018年8月11日 (土)

ビジネスエニアグラム/木村孝

Photo エニアグラムが単なるタイプ分けで終わってしまっては意味がありません。タイプを通して自分と出会っていくのが、エニアグラムのすばらしいところです。

エニアグラムに取り組むようになって2年になる。

そして知れば知るほど奥が深いのがエニアグラムである。

エニアグラムは単なるタイプ分けではなく、人間の根源に迫っていく。

深めれば深める程、新しい自分と出会うことができる。

そして本当の自分と出会うことによって他者のことが理解できるようになる。

人はタイプによって同じ刺激に対して、さまざまな反応をするものだ。

例えば試合に負けたとき、タイプ1の選手は「何が問題だったのか、みんなで反省しなければならない。そして早速、練習に取り組むべきである」と考える。

タイプ7の選手は「負けたことをいつまでも引きずっていても仕方がない。気晴らしに飲みにでも行って、笑顔で次に向かって進もう」と考える。

タイプ1の選手から見ると、タイプ7の選手は練習に臨む真剣さに欠けた、不真面目な態度に映る。

一方、タイプ7の選手からすれば、タイプ1の選手のような堅苦しい考え方やマイナス思考が足を引っ張って、みんなが自分の力を発揮できないように思える。

このような考え方の違いがチーム内で対立を生んだり、ギクシャクした関係になったりする。

しかし、エニアグラムを学ぶと、「アイツは間違っている」「アイツはわかっていない」ということではなくタイプの違いであることが分かる。

自己理解と他者理解が進めば、無意味な対立やチーム内の不協和音が解消される。

世の中ではこれと似たようなことが日常的に起こっているのである。

エニアグラムは本当の面白い。

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