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2018年10月12日 (金)

外資系エリートのシンプルな伝え方/澤円

Photo コミュニケーションの主体である「自分」のこと、
 すなわち、コミュニケーションをするうえで「核」となる本当の自分のことを、
 自分自身が知らなすぎることが一因です。

コミュニケーションで大事なことはまずは自分を知ること。

つまり、「自己理解」を深めること。

次に他者を知ること。

つまり「他者理解」を深めること。

これに尽きる。

日本人はコミュニケーションが苦手だといわれる。

それは、同じ民族で構成されている日本では「自分と相手とは同じ」という前提でコミュニケーションを取るからだ。

「あ、うんの呼吸」は、相手と自分とは同じ考え方、感受性を持っているということが前提となる。

たとえば多民族国家であるアメリカではどうだろう。

相手と自分とは人種、民族が違って当たり前。

ということは、「自分と相手とは違う」という前提でコミュニケーションをとろうとする。

そうすると相手に自分の真意を伝えるためには、言葉や伝え方に工夫が必要になる。

普段から自分の考えを言語化する能力が鍛えられる。

これが日本人の中にコミュニケーション下手が多い一因なのではないかと思う。

でも厳密にいえば、同じ日本人であっても、価値観や考え方、生活、気質は違う。

コミュニケーション能力を向上させるためには、まず、「相手と自分とは違う」ということを普段の生活の中でも絶えず意識することが必要なのではないだろうか。

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