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2018年10月 5日 (金)

店長の教科書/森下裕道

Photo 結局、“何を語るか”ではなく、“あなたがどういう人であるか”が店長の本質となります。「遅刻するな!」と言いながら、あなたが遅刻しているなら言葉に説得力はありません。説得力を持たせるには、まず自分が日頃から見本を示すこと。「発する言葉」と「日頃の行動」が一致するから、説得力が生まれるのです。

店長は大変な仕事である。

社長からはいつも業績を問われる。

目標に達していなければ叱られる。

しかし、ある意味、やりがいのある仕事でもある。

自分の頑張りがそのまま数字となって現れるのだから。

これほどやりがいのある仕事はない。

では、店長になった場合、まず、何をする必要があるのか。

まずは「当たり前」を徹底すること。

「身だしなみの徹底」「時間を守ることの徹底」「清掃の徹底」「笑顔で挨拶することの徹底」

そして、「自分たちはお客様をハッピーにするために働いているという基本を忘れず、働いている以上はプロであるという意識づけの徹底」が重要になる。

事実、これができている店はお客も気持ちがいい。

気持ちいいから購買意欲も高まる。

お客は商品ではなく体験を買うのだから。

徹底するために必要なことは店長自らが手本を示すこと。

何を語るか、ではなく、誰が語るのか、が重要。

「あの店長のいうことだから」と部下が従うようになってくれたら、半分は成功したようなものだ。

ただ、この「当たり前」を徹底すること、そのために店長が手本を示すこと。

これができている店長は少ない。

だからそこ、これをやることが差別化につながるということではないだろうか。

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