« ストレスづきあいの上手な人、下手な人/保坂隆 | トップページ | 好かれる人が無意識にしている言葉の選び方/中谷彰宏 »

2018年10月23日 (火)

損しない人のほめ方の法則/澤村直樹

Photo 良質な自信とは、他者から認められているという安心感の中で育つ、「自分には皆がついているから大丈夫。なんだってできる」と、自分自身の考えや行動に対して基本的な肯定感を持つことを言います。

人は人から認められることで育ち、自信をつける。

人格形成の時期に叱られてばかりいると、心が不安定になり、健全な成長を阻害する。

人はよい意味で自信をつける必要がある。

それが他に対する許容量の大きさとなり、やさしさにもつながる。

ほめることに否定的な考えを持つことの中に、「ほめる」ことと「甘やかす」ことを混同しているケースがある。

「甘やかす」とは一時的な問題解決になるが、根本的な解決に至らない行為。

そして「甘やかす」は相手の人格をスポイルする行為。

対して「ほめる」ことは、相手の人格を認める行為。

表面上はよく似ていても、その内容は全く違う。

自信がない人とは、実力のない人、ではない。

過去の成功例を再確認していくことで自己肯定感が高まり、自信がついていくようになる。

そのためには、回りの人は、そのことを認めてあげることが重要。

本書ではほめることの重要性が述べられているが、大切なのは、上手い言葉でも立派な言葉でもなく、本心から言える言葉であるかどうかである。

本心から出た言葉でないと、相手にもそれが分かり、嘘っぽく感じてしまう。

ほめることは、意外と奥の深い行為である。

« ストレスづきあいの上手な人、下手な人/保坂隆 | トップページ | 好かれる人が無意識にしている言葉の選び方/中谷彰宏 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 損しない人のほめ方の法則/澤村直樹:

« ストレスづきあいの上手な人、下手な人/保坂隆 | トップページ | 好かれる人が無意識にしている言葉の選び方/中谷彰宏 »