« ギャンブル依存症/田中紀子 | トップページ | 死ぬこと以外かすり傷/箕輪厚介 »

2019年1月31日 (木)

「世界をよくする仕事」で稼ぐ/大澤亮

Photo 起業の成功と失敗を分けるものはなんだろう。資金、十分な規模の市場、先を見通す力、経営力など、起業を成功させるのに必要な条件はいくつもあり、しかもそれらはケースによって変わってくる。ただし、どんな場合も、これがないと成功はおぼつかないと僕が感じる要素が一つある。
 それは、起業家(経営者)の運のよさだ。

起業家に限らず、世の成功者と言われる人たちが共通して言うのは「運がよかった」ということ。

謙遜していうこともあるのかもしれないが、本気でそう言う人が多い。

運がいい人は、ピンチに見舞われても、そこで普段以上の力を発揮して切り抜けることができる。

またどこからともなく、助けてが現れる。

ところが運をもっていないと、どんなに頑張ってもその人の実力以上の力は出せないので、予想を超える困難に直面すると、そこでつぶれてしまう。

「運」と言うと、身も蓋もないように感じるかもしれない。

たしかに、生まれながら強い運に恵まれているような人はいる。

けれども、人の運というのは生まれたときの星回りで決まってしまうのかといったら、そんなことはない。

むしろ、考え方や行動の仕方で運を引き寄せることができる。

例えば、ひたむきに頑張っている人の周りには、自然と応援団やサポーターができてくる。

いつも人を助けている人には、その人が困ったときには助けてくれる人が現れる。

また何事にも絶対にあきらめない人に対しては、何となく助けたくなる。

運が良い人とは、運を引き寄せることのできる人ということができるのではないだろうか。

« ギャンブル依存症/田中紀子 | トップページ | 死ぬこと以外かすり傷/箕輪厚介 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「世界をよくする仕事」で稼ぐ/大澤亮:

« ギャンブル依存症/田中紀子 | トップページ | 死ぬこと以外かすり傷/箕輪厚介 »