« 「ハードウェアのシリコンバレー深圳」に学ぶ/藤岡淳一 | トップページ | 生き残った人の7つの習慣/小西浩文 »

2019年4月16日 (火)

2019年の世界/大前研一

2019

 世界のボーダレス化により“新興国”の経済発展が可能となり、その結果として20世紀に追求されていた理想主義的な民主主義国家ではなく、 現実主義的な“独裁型国家” が力を持つようになってきたのです。


大前氏がセミナーで2019年の世界について語ったものをまとめたもの。

その中で、現実主義的な独裁型国家が力を持つというのは、その通りになってきている。

今、世界はボーダレス化し、ものすごいスピードで変化している。

そのような世界で勝ち抜くためには、意思決定を早くすることが大事だ。

中国と同じくらいの人口がいるのにインドが経済発展できないのも、インドが民主主義国家だからだ。

民主主義は手続きに時間がかかる。

しかも合理的な正しい決定ができるとは限らない。

だから、今、世界を動かしているのは独裁者か、あるいは、独裁型政治家である。

トランプ、習近平、プーチン、金正恩・・・

彼らの政治スタイルは独裁型である。

平成の時代が終わろうとしている。

この30年間、日本は全くと言ってよいほど、経済発展していない。

平成は民主主義の限界が露見した時代といってよいのかもしれない。

« 「ハードウェアのシリコンバレー深圳」に学ぶ/藤岡淳一 | トップページ | 生き残った人の7つの習慣/小西浩文 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 「ハードウェアのシリコンバレー深圳」に学ぶ/藤岡淳一 | トップページ | 生き残った人の7つの習慣/小西浩文 »