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2019年4月19日 (金)

超一流、二流、三流の休み方/新井直之

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 仕事に休みや楽しみを上手に混ぜ込んでいく。
 公私を分けない「ワークライフバランス」ならぬ、「ワークライフブレンド」という考え方こそが、最高のパフォーマンスを生み出す休日のあり方なのです。


近年「ワークライフバランス」が仕事とプライベートを切り分ける生き方として推奨されている。

つまり、公私を分ける生き方。

ところが、このように公私を分けてしまうと、仕事のパフォーマンスを上げるための休みという点では、マイナスになるという。

なぜなら、休み明けから仕事のエンジンがかからないという事態になってしまうから。

パソコンの電源を一度切ってしまうと、立ち上がりに時間がかかるのと同じで、オンオフの切り替えがうまくできなくなる。

その点、超一流と言われる人たちは違うという。

超一流は仕事も休みもセットで両得できるような考え方をする。

よくあるケースが出張を兼ねた家族とのお出かけ。

お出かけ自体が公私双方の意味を兼ね備えるので、仕事モードがオフになることがない。

いざ仕事というときも、立ち上がりに時間がかからず、カラダにも余計な負荷がかからない。

仕事にも休みにも明確な境界線がない、

これこそ超一流の休み方だという。

私たちの中には「公私混同は悪」という考えがあるが、これこそが思い込みだといえるのではないだろうか。

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