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2019年4月21日 (日)

これだけ! ほめフレーズ/鈴木達也

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 カトリック修道女の調査では、自伝的作文にポジティブな内容を書いていた人たちは、そうでない人たちよりも平均で10年長生きしました。


ほめることを苦手としていたり、否定的にとらえている人は多い。

ほめるとつけあがるとか、ほめなければ動かなくなるというのが主な理由である。

しかし、人は社会性のある動物だ。

他者からの承認や受容を求めるもの。

それを与えてくれる人を好み、その人の役に立ちたいというのは人間の自然な欲求だ。

この原理をうまく使うことで人を動かしやすくなる。

「ほめる」とは、「人の行いや人柄などを肯定的に評価して、伝える」ということ。

ほめるために必要なプロセスは、次の3段階になる。

①相手を観察する
 
②観察結果を評価する
 
③評価を伝達する
 
特に重要なのは①の相手を観察すること。

観察すれば相手の変化に気付くことができる。

これを適切な言葉にして伝える。

これがほめるということ。

相手のやっている事を言葉にするだけなので、どんなことでもいくらでもほめることができる。

今はほめる(承認)することも、重要なスキルの一つと言えるのではないだろうか。

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