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2019年6月 3日 (月)

戦略的な人の超速★仕事術/西村克己

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 時間は「支配する」という気持ちが大切です。どうしたら時間を捻出できるかを考えるのです。時間の奴隷になっている人は、時間がないことに注意を奪われて、仕事の優先順位を見失っている状態にあります。

やるべきことをやらなかった理由として一番多いのは「忙しかったから」というもの。

しかし、時間はつくるもの。

「忙しい」という言葉が出てくること自体、時間に支配されてしまっているしるしである。

時間を効果的に使い、時間を作り出す方法はいくつもある。

例えば、自分時間と他人時間を区別して、他人時間を減らす工夫をする。

アポイントメントをこなすだけでは、自分自身の能力を活かした仕事はできない。

忙しいだけで、何も創造できない。

主体性を持って考え、行動するためには、自分時間を増やすことが大切。

納期管理とスケジュール管理は、基本的に異なる概念。

納期管理は、納期が守られればいいという考え方。

スケジュール管理は、納期を守るためのプロセス管理が含まれている。

納期管理は結果管理、スケジュール管理はプロセス管理ともいえる。

仕事を完成させるためには、どのようなプロセスで、各プロセスにどれくらいの時間が必要なのかを見積もる必要がある。

そして、納期前に完了するよう、プロセスを管理するのがスケジュール管理。

「先手必勝」で、納期は前倒にする。

これによって時間を作り出すことができる。

2時間以上かかる仕事は、いくつかのステップに分解する。

仕事を小分けしたほうが、仕事にメリハリと達成感が得られる。

人間の集中力からすると、2時間以内で完結する仕事の量をひとまとめにした方が、効率がいい。

仕事をステップに分けると、分けた仕事一つひとつに要する時間が、大まかにも予測できる。

これによって時間を作り出す。

午前中に一日の仕事の50%を完了させる決意が、仕事の効率を飛躍的に向上させる。

午前中は一日の中で、最高のパフォーマンスを発揮できる時間帯。「

午前中を制する者は一日を制する」と言っても過言ではない。

目標を小刻みにすることで、前に進んでいるというスピードを楽しむことができる。

仕事でも前に進んでいるという実感があれば、仕事への充実感が高まる。

大目標を小目標まで具体的に要素分解すれば、何をやるべきか、また、今はどこの目標を達成するための取り組みをしているのか、位置づけがより具体的に見えてくる。

停留所があれば、バスが今いる場所がわかるように、仕事でも「停留所」を決めておくと、今どこまで来ているのかがわかる。

目標を小刻みにして達成感を味わうことが仕事の効率化につながる。

完璧主義を求めすぎると、なかなか結論を見いだすことができない。

ある情報からヒラメキが得られたら、70~80%くらい正しいと思ったら、仮説に置いてみる。

少ない情報で仮説を立てる習慣を身につけると、直観力や洞察力が高まる。

仮説思考ができない人は目の前の細かいことに目を奪われがちの人。

と、このように効率化の方法は多くある。

この中の一つでも実行し、自分のものとして身に付ければ、時間を作り出すことができるのではないだろうか。

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