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2019年6月28日 (金)

「一流の身体」のつくり方/宮田和幸

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 私が指導する筋トレは、「戦える体をつくる」ことをコンセプトとしています。つまりこれは、「強くなる」ことに重点を置いた考え方です。

何のために筋トレをするのか?

人に見せるため、女にモテるため、痩せるため・・・等々

人によって様々だ。

しかし、元格闘家である著者の目指す筋トレのコンセプトは「戦える体をつくる」こと。

確かに人生は戦いの連続だ。

ビジネスマンであれば、常に同僚や取引先、競合会社との戦いにさらされる。

会社での上司とのやり取りも一種の戦いと考えていいのかもしれない。

実社会では様々な場面で「戦う」ことが求められる。

こうした戦いに勝ち抜いていくためには、肉体的にも精神的にも健康体である必要がある。

それなしでは、有利な戦いはできない。

著者が言うには、「今の自分では生き残れない」「このままでは死ぬかもしれない」

と、これほどまでに追い詰めて、自分は変わらなくてはいけないと本気で思ったとき、

成長ホルモンが分泌され、結果として、肉体に変化がもたらされるとのこと。

そのために重要なのは、短い時間でいいので、週に5日はコツコツとトレーニングを持続させること。

そして、1回1回のトレーニングで自分を追い込むこと。

トレーニングの後に、息が上がらなかったり、腕がパンパンにならなければ、密度が不足している。

自分の体を痛めつけるくらいのイメージでトレーニングをするのが大切。

そしてトレーニングを特別なことではなく、日々の習慣にしてしまう。

これによって戦える体を手に入れることができるとのこと。

でも、一般人でこれが実行できる人はどの位いるのだろう?

正直、私にはとても無理と思ってしまった。

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