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2019年7月22日 (月)

続 聞き出す力/吉田豪

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 いいインタビューとは、緊張感のある攻撃を仕掛けたり、相手のキツい技を受けきったりしつつも、最終的にはどちらにもプラスになるようないい着地点に持っていく、そういうものだとボクは思っている。


著者は「会話=プロレス論」を提唱する。

自分から話すのが「攻撃」

相手の話を聞くのが「受け身」

これをバランスよく組み立てていくとよいインタビューになる。

ところが、世の中には自分のことしか考えず一方的に話したがる人が多い。

これは他団体との対抗戦で「おたくの選手は自分を良く見せようとするばかりで、ちゃんと相手の技を受けない」と批判されがちなのと同じようなこと。

ちゃんと話を聞き、相手を光らせることが重要というのである。

インタビューはプロレスと同じ。

相手との信頼関係がなければ成立しないけれど、信頼しすぎて慣れ合いになるのも良くないし、潰し合いになってもいけない。

これは普段の会話にも通じることではないだろうか。

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