« メンタル強化メソッド45/浮世満理子 | トップページ | 稼ぐがすべて/葦原一正 »

2019年7月 8日 (月)

がんばりが評価される女性の仕事術/杉浦里多

Photo_20190706061901

 仕事をする上で大切なのは、「何のための仕事なのか」、「何が達成できるのか」、「どんな良いことがあるのか」、といった目的意識を常に持つことです。

女性に限らず目的意識をもって仕事をすることは大切だ。

たとえコピー取り一つを取っても、「何のために」ということを考えてやるのと、そうでないのとは、やり方や効率に大きな違いが出てくる。

また、目的意識があると応用が利く。

ただ、言われたからやるという姿勢ではイレギュラーなことが起こった場合、いちいち上司に聞かなければならない。

しかし、「何のために」という目的意識をもっていると、自分で判断することができる。

当然、自分で考え判断できる社員は男であっても女であっても上司から評価される。

つまり、こんな小さなことの繰り返しが良い評価につながるのである。

また、できる限り数値化することは重要だ。

「がんばり」とは抽象だ。

それを数値化することによってはじめてどのようにがんばったのかがわかる。

なぜなら、数字は世界各国どこでも使われる、客観性のある言語だからだ。

数字はウソをつかない。

気持ちにより変わるものでもない。

事実でしかない。

数字を上手に使って見せることは、多くの人を納得させるスキルにつながる。

数字という〝証拠〟を使うことが、自分の「大変さ」や「努力の結果」を直接的にアピールするよりも、ずっと大きなインパクトが残る。

数字は証拠だ。

「なぜこう思うか」という証拠を事前に用意して見せれば、誰も疑うことはできない。

企画の案を通したいとき、報告書で納得してもらいたいとき、自分の能力をアピールするとき、

あいまいな形容詞や主観的な言葉を、「数」、「時間」、「距離」、「量」、「金額」、「年齢」、「割合」などの数字に置き換えられないかを意識する。

そのためには、常に〝証拠集め〟。

つまり、数字を意識していることが大切だということ。

これは女性だけに限らず、男女共通して言えることではないだろうか。

« メンタル強化メソッド45/浮世満理子 | トップページ | 稼ぐがすべて/葦原一正 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事