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2019年7月21日 (日)

稼ぐ男に育てる、たった6つの習慣/山村裕志

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 成果の出る行動習慣が身についている子どもこそが、社会に出てからもバリバリ活躍できて、稼げる男に育つ。


社会人でも子どもでも、よい結果を出す人には、いくつかの共通する「行動習慣」があるという。

それは、

・段取り力――目の前にある、やるべきこと、しなければならないことに対して、事前にしっかりした準備ができる力。

・整理整頓力――自分の身の周りの整頓だけでなく、情報や自分の行動も管理し、整理できる力。やるべきことに優先順位をつける力。

・時間管理力――「いつまでにこれを終わらせる。そのためにはこれをいつまでにやって、そして次にはこれをいつまでにやる」という、タイムマネジメント力。

・忍耐力・継続力――苦手なことや、イヤなことにもきちんと取り組み、粘り強く最後までやり遂げる力。

・コミュニケーション力――相手のいうことをきちんと聞き、伝えるべきことを、迅速に的確に、しかるべき人に伝える力

以上の6つ。

そして、これらの行動習慣は子供の頃に身に付けるとよい。

その上で「か」「き」「く」「け」「こ」でやるとよい。

つまり

・「か」 必ずやる

・「き」 きちんとやる

・「く」 繰り返しやる

・「け」 謙虚にやる

・「こ」 こだわってやる

例えば、面倒くさがる人には、「きちんとやる」という習慣が希薄。

手順通りに順序立てて進めていけば、ケアレスミスは防げるのに、算数の計算で途中式を書かない生徒がいる。

このような人は社会に出てもつまらないミスを犯しがち。

技術系の人でよい結果を出す人に共通しているのは、「こだわってやる」という姿勢。

自分がイメージした通りのものになるまで妥協しない。

他人に負けない成果が欲しければ「まぁ、これでいいや」ではいけない。

これらの習慣は子供の頃に身に付けるべきというのである。

確かに大人になって習慣を変えるのは大変苦労する。

本書は、子供を持つ親には良い指針になるのではないだろうか。

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