« 結論!朝鮮半島に関わってはいけない/石平 | トップページ | 自信/加藤諦三 »

2019年9月 7日 (土)

自分に自信をつける最高の方法/常冨泰弘

Photo_20190905060301

 心が自信で満ちていることで得られる一番のメリットは、悩みや不安が入りこむ余地が少なくなり、笑顔があふれ、心からの楽しみが増えることです。

人は「自信をつける」と内面が変わってくる。

人間関係や人生にチャレンジする意欲といったことまで、すべてが輝きをまとうようになる。

さらに人は自信がつくと、話し方のほか、姿勢、ファッションなどの見た目が変わってくる。

自信に満ちあふれた人は、なぜ、輝いているのか?

それは、自信というものが、人間性を表すあらゆる要素に影響するからだ。

自信をもてば、あらゆることが「これでOK!」となる。

自信がある人は、自分の判断、行動、表現を尊重できる。

自分には何かをする価値があると思えるので、したいと思ったことを素直に実行することができるようになる。

自信とは、「自分は大丈夫だ、これでいいのだ」という思いだ。

これには根拠は不要だ。

よく「根拠のない自信」という。

「〇〇を経験したから自信がある」「〇〇の資格をもっているから自信がある」という「根拠のある自信」は、積み上げられた「経験」や「能力」による自信だ。

これは、土台が崩れれば、一緒にガラガラと崩れてしまう自信だともいえる。

一方、「根拠のない自信」は、経験を積み重ねるための下地、「心の土台」の部分に当たる。

なぜそう思うのか自分でもわからないけれど、「自分は大丈夫」「やればできる」「失敗してもなんとかなる」という確信をもっている。

この感覚が、本当の自信がある状態だ。

こうした「自分はなんとなく大丈夫だ、OKだ」と思える感覚、自己肯定感が、本当の自信の正体だ。

自分自身や自分の行動に自信をもつことができれば、傷つくことや、否定されることへの恐怖心が減っていく。

何かで失敗したとしても、「私がやってきたことには価値がある」と、精いっぱい努力してきた自分を誇ることができるようになる。

むやみに取り乱したりせずに、ゆったりとした気持ちで人生を送れるようになる。

ではそのような「根拠のない自信」をつけるためにはどうすればよいのか。

実は、そのようなセルフイメージは、生まれてから6歳までの間に形成される。

その「幼少時のセルフイメージ」を修復するワークが本書ではいくつか紹介されている。

その中の一つはこのようなもの。

①落ち着ける静かな環境で椅子に座り、数回深呼吸し、リラックスする。

②自分の目の前に、こちらを向いて立っている5、6歳の小さな子ども(自分の子どものころの姿)をイメージする。

③その子の気持ちを察してあげる。

④その子が癒やされるように、その子がかけてほしいと思っているであろう言葉をかけてあげる。

例えば、「○○ちゃん、あなたはそのままで価値があるよ」といった言葉をかけながら、、小さな子どもの自分をひざの上に乗せて抱きしめ、やさしく背中や頭をなでてある。

また実際になでるしぐさをしする。

これを5~10分繰り返す

すると「幼少期のセルフイメージ」を修復することができる。

「自分はここにいていいのだ」という自己肯定感や、「私は両親や友人にとって大切な存在なんだ」という自己重要感が高まる。

やってみる価値があるのではないだろうか。

« 結論!朝鮮半島に関わってはいけない/石平 | トップページ | 自信/加藤諦三 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事