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2019年10月22日 (火)

神トーーク「伝え方しだい」で人生は思い通り/星渉

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 人の心を動かしたいのであれば「感情と欲求の関係性」を正しく理解する必要があります。人間の感情には、嬉しい、悲しい、怖い、寂しい、楽しい……といった、さまざまなものがあって、それと同時に、私たちには「こういう感情を感じたい、満たしたい」という欲求が存在します。 


悩みの9割は人間関係によるものとされる現代の社会。

職場、仕事関係、恋人、家族、友人、地域コミュニティ、SNS……。

「それらのどこにも悩みなどない」という人はいないだろう。

そうした人間関係が難しいのは、相手がいるから。

基本的に、過去と相手は変えることはできない。

変えることのできるのは、未来と自分。

自分をどのように変えるのか?

これが非常に重要だということ。

ではどうするか?

例えば、アドバイスしたいのならば「褒める→アドバイス→褒める」で伝える。

自分自身が「話を聞くに値する振る舞いをしている」こと。

これが、すべての「人の心を動かすメカニズム」の土台となる。 

私たち人間は、どんなに論理的に正しいことを言われたとしても、「感情」が同意していなければ、真に受け入れることはできない。

多くの人が「満たしたいと思っている感情」を満たすことができる人に私たちがなれば、自然と私たちの元に人が集まり人望と影響力を得ることにつながっていく。 

日々、関わる人に「安心感」を与えて、相手の「自己重要感」を満たすことができれば、私たちは人の心を動かすことができる。

日常の生活の中で思い通りに人の心を動かしたいのであれば、心のメカニズムを知ることだ。

「絶対に否定をしない」+「最後まで話を聞く」

これを実行するだけで、自分に関わる人に絶大な安心感を与えることができる。

そして、その絶大な安心感は、そのまま「人望」となる。

重要なことは人は論理で動くのではなく感情によって動くのだという点。

これを忘れないことだ。

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