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2019年10月18日 (金)

心屋流 ちょっと変わった夢の叶え方/心屋仁之助

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 「幸せ」は、時と場所と条件を選ばない。自分さえ幸せと感じていれば、どんな環境でも、関係ない。大事なのは「いつ」でもない「どこ」でもない、いつでも、どこでも、「幸せ」と感じられる自分であるか、なのです。

夢を叶えるにはどうすればよいのか?

夢を叶えるには、あきらめないで努力しつづけること、というのが世間の相場だ。

しかし著者は、努力することよりも「好きなことをする」「損得考えずに、好き嫌いで選んでいく」ことだという。

夢は叶えるものではなく、叶えて「もらう」もの。

「自力」ではなく「他力」の力が動いたとき、夢は叶うのだ、と。

自力でがんばって生きている人は、顔が怖い。

周りにも自分にも厳しくて、怒っている。

周りをバカにしていたりする。

でも、他力に乗って幸せに生きている人は、いつも笑顔で穏やか。

いつも周りに助けられ、感謝して、感謝されながら生きている。

大事なことは、「夢なんて叶えなくても、私はすでに多くを手にしているし、すでに愛されているし、すでに認められているし、すでに尊敬されている。」

つまり、「すでに私は幸せで、安心なんだ」

という感覚を持つこと。

「幸せ」とはきわめて主観的な感覚。

自分が幸せだと思っていれば、何もモノがなくても幸せだと感じる。

まだ見ぬ未来に幸せを追い求めず、「今、このとき」を「この条件・状態のまま」幸せと言えると、不思議なことが起こる。

その瞬間に、過去も未来も幸せになる。

幸せとは在り方の問題。

そしてそのような感覚を持っていると夢の方から近づいてくる。

これが「引き寄せの法則」といわれるもの。

同様なことを著者も言っている。

「私は夢が叶うような人間だ」と思っていれば、夢は勝手に叶っていく。

本当にその通りだと思う。

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