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2019年12月15日 (日)

文章を整える技術/下良果林

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 推敲とは読者への「思いやり」。「思いやり」のない文章が、読み手に好印象を与えられるはずはありません。思いやりの心をもって文章を読みやすく整えることが重要です。


本書では、書き終えた文章を読み返し、手を加える作業全般を「推敲」とし、推敲にあたって気をつけておきたいポイントを紹介している。

なぜ、あとから見直してみて「うわっ!」と思う文章になってしまうのか。

それは書いてから十分な作業をせずに終えてしまうから。

書いたあとにするべき作業、それが「推敲」だ。

文章を読み返してみて、回りくどい、説明が長すぎて退屈に思える、読んでいてテンポが悪いと感じられるなどの箇所には手を入れ、容赦なく削る。

この作業こそが、文章作成時には必要。

文章のプロほど「書いたあと」の作業、すなわち推敲を大切にしている。

推敲するためにチェックリストは次の通り。

●誤字・脱字はないか

●接続詞は多すぎないか

●主語と述語のつながりは適切か

●読み手がわかりにくい専門用語は含まれていないか

●句読点や括弧は適切に入っているか

●適度な「一行あけ」はあるか

●表記ゆれはないか

●一文あたりの「最長文字数」を超えていないか

●不要な文章が含まれていないか

●商品名・人名などの固有名詞は正しいか

●価格や割引率などの数字は正しいか

●リンク先URLは正しいか媒体に

こだけでも参考になるのではないだろうか。

もっともこのブログ自体、推敲などしておらず、書きなぐってそのまま放置しているのだが。

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