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2020年3月17日 (火)

好きなことしか本気になれない。/南章行

Photo_20200312075501  心を満たすことは何か。好きで楽しいことはなぜか。人やコミュニティーに貢献できるスキルは何か。自分はなぜ働くのか。その答えを探し続けて、正解に近づいていくのが僕の「自分のストーリー」であり、自分らしさの見つけ方だったのだ。

「好きを仕事に」

良く聞く言葉だが、それだけでは選択を誤ることがある。

プラスアルファとして戦略性を加える必要がある。

確かに、好きなことであれば人は頑張れる。

好きで得意で頑張れる仕事のほうが、お金をたくさん稼げる確率が高くなる。

長く働き続けるには、我慢ではなく、やっていてわくわくすることを見つけるべきだ。

その意味で、心が否定するものからは、全力で逃げたほうがよいともいえる。

ただし、その仕事が本当に好きかどうかはやってみなければわからないという面がある。

私自身、今の人事コンサルの仕事は好きでやっているのだが、そんなこと、やってみるまで分からなかった。

仕事の奥の深さは外側から見てわかるものではない。

やってみてわかることが9割以上だと考えてよい。

そういう意味では、「好きなことしか本気になれない」は前提条件付きの考えといえよう。

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