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2020年3月 7日 (土)

漫才入門/元祖爆笑王

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 今まで交通事故を見ても、「あー事故ってるわ」って言うだけで素通りしていた人は、これから現場を見てみてください。現場を見て言い合っている人たちの会話を聞いて、そこから笑いが絶対できるはずです。ケンカしている会話をよく聞くと、面白いことが絶対に発生しているはずです。

本書はプロの現役放送作家が、専門学校東京アナウンス学院・芸能バラエティ科にて行った特別授業を完全収録したもの。

その中でネタ作りについて語っている。

漫才にとってネタが命だ。

ではどうすればよいネタが取れるのか?

何に対しても好奇心を旺盛に持って、現場に行くという習性を付けておくことだという。

そうするとネタは作れる。

アンテナを張っていなければ、漫才は作れない。

アンテナとは何か?

漫才というものは、その場で起きたことをすぐにネタにしなきゃいけない。

そのためには、 時事ネタを常にキャッチする 必要がある。

週刊誌、新聞、ニュース番組、ネット……情報源はいっぱいある。

どれでもいから、必ず一日に一回は見ること。

つまり、どういう人が漫才を作りやすいかというと、引き出しの多い人。

政治、経済、スポーツ、グルメ、趣味……何でもいい。

そういった 知識が詰まっていれば詰まっているほどネタは作りやすい。

それが漫才の素になっていくというのである。

でも、これ、ビジネスマンにも共通することではないだろうか。

ネタは新鮮さが命だ。

ビジネスマンにその感覚がどの位あるのだろうか。

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