« 「高倉健」という生き方/谷充代 | トップページ | 漫才入門/元祖爆笑王 »

2020年3月 6日 (金)

見抜く経済学/渡邉哲也

Photo_20200301093101

 原因と過程を考えることによって、今起こっている「現実(=結果)」の先にある「未来」を予測できるようになります。これこそが、「経済の本当の姿を見抜く」ということなのです。

物事には原因があり、過程があって、結果が生まれる。

今、目の前にある現実は、結果だ。

その結果が生じるまでには、原因と過程が存在するはず。

ということは、未来に起こる現実は、今とこれからの過程によって作られるということでもある。

歴史にIfはない、という言葉がある。

「もしあのとき、別の選択をしていれば……」と思うことは誰にでもある。

ただ、たとえ異なった選択をしていたとしても、明るい未来が待っていたかどうかはわらない。

そもそも過去を振り返っても、現在を変えることなどできはしない。

もし過去を振り返るなら、そのとき何が原因となってそうした選択をしたかということを考えることだ。

そこで見出したことは、きっと将来を変える手助けとなるだろう。

大事なことはこのような視点で過去、現在、未来をみることであろう。

« 「高倉健」という生き方/谷充代 | トップページ | 漫才入門/元祖爆笑王 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事