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2020年3月18日 (水)

社長の時間術/小山昇

Photo_20200313063001 「正確さはどうでもいいから、まずやれ。やってから考えろ」

非常に個性的な社長である。

仕事はすべて即断即決、一貫している考えはスピード重視。

即断即決するコツは、「間違ってもいい」と肩の力を抜くこと。

なぜ多くの社長が即決できないかというと、どんなときも毎回正しい決定しようと思うから。

しかしそんなことは所詮あり得ない。

そして、仮にそれによって失敗しても、それだけ経験として豊かになる。

つまり早い時点での失敗は、時間の先取り。

人は失敗することで成長する。

だから、見切り発車で行動するのが一番いい。

何事も50%成功できると思ったらGO。

仕事のスピードを上げるには、どうすればいいのか。

それは簡単で、早く始めること。

早く仕事を始めることをスピードアップと言う。

決して走る速度を上げることではない。

職位は社長が決めたことを実行する速さで決める。

社長という仕事の勝敗は「速さ」で決まる。

しかし、社長が速く動いていても、実行役の部下が付いてこなければ意味がない。

なので、職責ごとに社員にはそれ相応のスピードを求める。

社長の指示をいかに速く実行できるか、それで社員の職位を決める。

と、このように小山社長の考えは「スピード」というキーワードで一貫している。

社長の時間術の一つの考え方ではないだろうか。

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